
医師になりたい。その夢を胸に抱いたときから、あなたは私たちの友である。私は、そう考えています。
私たちが育てたいのは、将来「良医」と呼ばれるにふさわしいドクターです。「名医」と呼ばれる医師になることは、もちろん簡単ではありません。しかし、「良医」になることは、それよりも、もっともっと難しいのです。医師にとって、知識や技術はもちろん大切な能力。しかし、そこに豊かな人間性や患者さんを想うやさしさがなければ、「良医」とはいえません。そうなるためには、まず「人が病む」ということの意味を知り、患者さんの痛みを理解しながら、信頼関係を築いていくことが大切です。そのうえで、生涯にわたって医師として学びつづけていく姿勢が求められます。本校に入学することは、そんな“理想のドクター”への第一歩なのです。
学校法人川崎学園のネットワークに支えられた実践的な授業と、卒業後の確かな進路。寮生活を基盤とした規則正しい生活と、集中して学習できる環境。どれも本校ならではの魅力です。とはいえ、けっして勉強だけの高校生活で終わってほしくないのです。15歳から18歳という最も多感な時期に、同じクラスの仲間と互いを磨き合い、先輩や後輩と語り合い、自分自身と向き合う。そうした濃密な時間をとおして、「努力すること」や「我慢すること」を覚え、「厳しさ」や「思いやり」を身につける。それが、ドクターとして最も大切な“人間力”を磨くことにもなるでしょう。
若い魂を輝かせるのは、明確な目標です。夢です。だから、少しでも早く自分の夢に目覚めてほしい。そう願わずにはいられません。
私は、約束してもいい。この3年間で学ぶもの、体験するものは、あなたの人生を大きく変えるはずです。そして、その瞳は、夢を映しながら、まぶしいほどに輝いていることでしょう。
建学の理念






















