診療概要
更新 : 平成23年4月1日
部長(教授)
鈴木 幸一郎
Kouichirou Suzuki
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救急診療(とくに集中治療、熱傷、中毒)
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日本救急医学会認定救急科専門医・指導医、日本集中治療医学会専門医、日本熱傷学会認定医、日本外科学会専門医
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和歌山県立医科大学 S49.3 卒業
病気やケガは、それが軽症でも重症であっても、患者さんにとっては大きな苦痛と不安を与えることになります。そのような救急疾患を抱えた患者さんが安心して受診できるよう、救急科では24時間365日休むことなく充実した救急医療体制を救急科だけでなく全科を挙げて取っています。
岡山県で唯一の高度救命救急センターは県下のすべての重症患者に高度な医療を提供できるよう10床のICU(集中治療室)を有しています。また、午前9時から午後5時(もしくは日没)の間はドクターヘリを運用していますので、救急隊や病院からの要請で岡山県とその周辺へ医師と看護師がすぐにヘリコプターで飛んで行きその場で治療を開始し迅速な救急搬送を行っています。
科のモットー
救急科は高度救命救急センターで診療をしています。初期〜三次救急まですべての病気やケガに対応するシステムで『患者の為のより良い医療』を提供できるよう『24時間いつでも診療』しています。
受診の際のお願い
- 中毒が疑われる場合:家庭内にある農薬や、飲んだと思われる薬、薬品、農薬などの空き箱、包装、飲み残しなどを持参してください。
- 患者さんの重症度に応じて、診察の順番が変わったり、待ち時間が長くなってしまうこともありますのでご了承ください。
- 外来において飲酒、その他粗暴な言動により他の患者さんの迷惑、あるいは診療の妨げになる場合には警察の協力によりお引取り願うことがあります。
当院は教育機関病院でもあるために、川崎医科大学学生・看護学生・他各種学生や救急救命士などが臨床現場に研修に来ている場合がありますのでご理解、ご協力をお願いいたします。
治療している主な病気
風邪や胃腸炎、また脳卒中や心筋梗塞のような急を要する病気、ナイフで手を切ったり、料理中にやけどをしたり、交通事故や転落で全身に損傷を受けた外傷、さらには、お子さんがタバコを食べたり、熱傷を負ったり、誤って農薬を飲んでしまったような中毒など、軽症の病気、外傷、中毒から命にかかわるような重症な病気を年中無休で診療しています。
高度先進医療の特定機能病院として各科の救急患者を受け入れるなど高度の専門医療と初期救急治療を行う救急医療機関として地域医療に大きく貢献しています。
特徴・特色
当院救急科は日本で初めて開設され、30年以上の歴史がある診療科で多くの患者さんの救急医療に携わってきました。初期〜三次救急診療を開設当初から行い臨床教育の面でも日本では画期的なものです。川崎医科大学が目指す良医が数多く育って行きました。現在はドクターヘリも運用しさらに広範囲な医療圏で活躍できるようになりました。また、当院全体が一丸となって救急医療に取り組むという『すべての患者のためのより良い医療を 24時間行う』現場となっています。これからもますます研鑽し地域医療に貢献していきたいと思っております。
実績、症例数、手術件数
| ER受け入れ | 約27,000例/年 |
| 救急車 | 約4,000例/年 |
| ドクターヘリ | 約450例/年 |
| CPA | 約140例/年 |
| 救急科入院 | 約1,000例/年 |
| ICU入室 | 約630例/年 |
| 開胸、開腹術 | 約40例/年 |
| 熱傷手術 | 約30例/年 |







