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業務概要

更新 : 平成29年10月1日

部長

上村 史朗

院長補佐、循環器内科部長

フロア案内

本館棟 4階

業務概要

医療資料部は、電子カルテシステムをはじめとする病院情報システムや診療記録を統括管理する診療支援部門で、医療情報システム・病歴管理・診療情報スキャンセンターの3つの担当で構成されています。情報システムの保守・管理、診療記録の質的・量的管理はもとより、蓄積された診療情報から必要時に価値ある情報を提供することで、病院全体における「医療の質と効率の向上」に寄与することを目指しています。セキュリティーと個人情報保護の確保を念頭に置き、急速に進化するIT界の動きに対応できる広い視野を持ち、より利便性の高い安定したシステム環境を整備するために、常にシステムの更新、改善に努めてまいります。

特徴・特色

診療記録の管理

入院診療記録の量的点検、未完成項目の記入依頼を行い、完成診療記録のコーディング(病名・手術名他)、データ入力(情報管理)、データ提供、統計作成、院内がん登録を行います。また、入院・外来診療記録(紙ベース)、X線フィルムの貸出管理を行います。


院内がん登録

登録がん患者に対する医療サービスの向上、がん登録患者データの提供、院内におけるがん診療機能の評価・改善を図ることなどを目的としています。「がん診療連携拠点病院 院内がん登録全国集計」の国立がんセンターへのデータ提出件数は、平成25年度症例 1,674件、平成26年度症例 1,764件、平成27年度症例 1,844件となっています。


入院診療記録の質的改善

チャート・レビュー小委員会が中心となって、全科の入院診療記録について記載の評価を行うことで「質の保証」に努めています。年度半期毎に完成度の最も高い診療記録を作成した医師を表彰し、更なる質の向上を図っています。また、チャート・レビュー小委員会は毎年春、研修医や医学生に対しても診療記録記載についてオリエンテーションを行っています。


スキャン業務

他院からの紹介状などの書類や当院で作成した書類をスキャンして、電子カルテの統合ファイリングシステムに取り込んでいます。入院患者の書類は退院時に医療資料部で、外来患者の書類は受診日に医療資料部と各センター外来でスキャンしています。スキャン後の書類原本は入院・外来別に医療資料部で保管しています。


病院情報システム管理

医療情報システムの運用・管理、コールセンター業務、ハード管理を主として、医療情報システムの教育、セキュリティーと個人情報保護の確保、医療情報の二次利用に関するデータ作成業務などを行っています。