HOME  >  診療科・部門一覧  |  医療安全管理部  |  医療安全管理の取り組み

医療安全管理部

部門一覧TOPへ

医療安全管理の取り組み

更新 : 平成29年3月14日

当院は医療安全に関して、具体的に下記のような取り組みを行っています。


医療安全推進月間の取り組みについて

毎年11月には、医療安全推進月間として、院内の全職員へ医療安全に向けての注意喚起を行い、医療安全の啓発に努めています。

ニュースレター

医療安全パトロールの取り組みについて

医療安全活動の一貫として院内医療安全パトロールの取り組みを行っています。
患者さんの安全を守ることを最優先として、医療安全管理委員会とリスクマネージャーによるワーキンググループが、毎月院内を安全パトロールし現状把握すると同時に具体的対策案を検討しています。

医療安全パトロールの取り組みについて

パニックデータの確実な伝達について

当院で肺の良性疾患の手術をある男性の患者さんに行いました。その良性疾患は治癒し、その患者さんは軽快退院されました。しかし、その時に提出した病理組織検査(顕微鏡の検査)の結果、摘出した肺組織の一部にたまたま悪性を疑う所見が見られていました。術後14日目に他科に転科されたため、その報告用紙(術後2週間で作成)を主治医にうまく伝えることができませんでした。
 その結果をうけて、以下の再発防止策をとっています。

  1. 主治医側が想定していなかった診断結果(パニックデータ)が病理検査で出た場合には病院病理部から主治医に直接電話連絡を行う。
  2. 病理組織検査の結果について、診療科で一元的に結果を管理するシステム。
  3. 電子カルテシステムでパニックデータが出た場合には、主治医がログインした時に見る画面に通知できるようにし、それを確認しかたどうかについても、電子カルテ上で相互チェックできるようにした。


患者さんの誤認防止の取り組みについて

患者さんの誤認は重大な医療事故につながります。当院では、誤認防止の取り組みとして「トリプルチェック」を全職員が励行しています。さらに「トリプルチェックカード」を作成し、全職員に携帯を義務付け、患者確認の徹底を図るようにしています。この手順により患者さんの取り違えがないよう今後も一層の努力を続けてゆきたいと思います。

患者さんの誤認防止の取り組みについて

上記対策をとり、引き続き安全安心な医療を患者さんに提供できるよう、全力をあげて取り組んでまいります。