こんにちは。なみへいです。
医療保育科の2年生は、6月の実習に向けて準備の真っ最中です。
その一環として、先日の乳児保育の授業で、3歳未満の子どもたちの保育園の登園から降園までのビデオを見ました。
子どもの一日の流れはこうなっているんだな・・ということを改めて知りました。
ピアノのレッスンでは、弾き歌いの課題曲が発表されました。
弾き歌いというのは、ピアノを弾きながら子どもたちと一緒に楽しく歌を歌うことです。
これがすごく難しい><
ピアノを弾くのに精一杯で、なかなか子どもたち(がいると想定している)の方向に顔が向きません。
弾き歌いはグレードが分れていて、個人個人にあったレベルで試験を行います。
図画工作では、小麦粉を使って粘土を作りました。
粉の状態をみながら、自分で塩と油と水を加えて手でこねて作りました。
小麦粉が徐々にまとまっていく感触がとても楽しかったです♪
出来上がった粘土に、食紅を使って色づけし、パンやお寿司を作りお店屋さんごっこをしました。
子どもたちが楽しむことができる遊びを提供したり、環境を作ったりするためには、どんなことをしたら楽しいか、どんなことに気をつけたら安全に遊べるかを保育者自身が体験して知っておくことが何よりも大切なのです!
実習までにいろんなことをたくさん勉強して、準備して、10日間の実習期間を無駄にしないよう頑張ります^^v