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メッセージ

学長から

小池将文学長  川崎医療短期大学は、川崎学園の設置する医科大学に次ぐ第2の大学として、昭和48年に開設され、爾来、沿革に示した変遷を経て、現在2つの学科(看護科・医療介護福祉科)と川崎医療福祉大学へ移行中の3学科(臨床検査科・放射線技術科・医療保育科)で構成されています。
 私立大学には、建学の理念というのがあります。大学がどのような教育・研究をめざしているかを明示したもので、これをどのように承継・発展できているかにその大学の存在意義があるといわれます。本学の建学の理念は、創設者川ア祐宣先生が定めた「人をつくる、体をつくる、深い専門的知識・技能を身につける」です。教育方針として、まず豊かな教養を身につけた良き社会人であること、さまざまな試練に耐え抜く健康な体をもつこと、2つの附属病院を有する学校法人川ア学園の人的・物的資源を活用し、医療福祉分野の専門職としての実践的知識と技能を習得できることを目標にしています。
 本学は、創立44年の伝統の中で本学出身の教員が中心となって、建学の理念を踏まえた手厚い指導を行う教育環境が整えられています。地元岡山県の出身者のみならず全国から、医療福祉分野のエキスパートになるという明確な目的意識をもった学生の入学が多く、その強いモチベーションが、2〜3年の短期間に多くの基礎および専門科目の単位修得を可能にする原動力になっています。またこの力は、高い国家試験合格率や就職率に繋がり、ほとんど全員がそれぞれの専門的知識・技術を活かせる仕事に就いています。
 少子高齢化の進行が著しいわが国で、人間の尊厳を重視した医療福祉サービスを提供できる専門職への期待と要請はますます増大しています。次の世代を担う医療福祉分野の専門技術者を志す意欲あふれる皆さんの本学への入学を心から願っています。