
高度で複雑な現代の介護ニーズに、科学的根拠にもとづいたサービスを展開できる介護福祉士の育成を目指しています。
これからの一層の高齢化社会を見据えて、一人ひとりの要介護者に適合した身体的自立、精神的自立及び社会的自立の支援と、健康な日常生活の保持・改善に必要な援助ができる知識と技術を備えた介護専門職の養成を教育の目標としています。
<主任:藤原 芳朗>
現在、高齢化率が22%をこえ、介護の必要な高齢者は、約450万人、そのうち認知症の方は、約200万人。今後、団塊の世代が高齢者の仲間入りをする時代を迎えるにつれ、要介護高齢者は増加の一途をたどることが予想されます。
ところで、人は どんなに老化が進行しようとも、ひととして生きるのであって、衣食住が用意されていればそれで事足りる単純な生命体ではありません。正当に受け入れられ、いなくてはならない存在として認められることで、こころの安定を保つことができるのです。本学科では、そのような人間の尊厳を保障することのできる介護専門職の育成を図ります。