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医療介護福祉科−カリキュラム

医療介護福祉科

カリキュラム

 本学科では、社会が求める介護福祉士の資質を的確に把握した介護福祉士を養成するためのきめ細かいカリキュラムが組まれています。
 今後ますます増大し、多様化していく介護上のニーズに対して、介護福祉士は高度な専門的技術と知識をもって、最適のサービスを提供できるような力量を身につけることが求められています。こうした力は、一朝一夕にして体得できるものではなく、2年間の履修課程はその基礎を提供するものとなっています。そして、この2年間をバネにして、卒業後も「生涯研修」を強く志し、適切かつ十分な力量を体得していくための動機付けを行うことを目的としています。

区分 科目名



保健医療福祉概論
文章表現
日本語
心理学
社会学I
法学
経済学
情報処理I
情報処理II
生物学II
健康体育I
英語I
英語II





人体の構造と機能
・老年医学
医療倫理学
・公衆衛生学
・介護報酬請求事務
・介護予防運動指導



人間の理解I
・人間の理解II
・社会と制度の理解I
・社会と制度の理解II
現代社会と福祉
・保健医療サービス論
社会調査の基礎
・医療介護福祉総合演習I
・医療介護福祉総合演習II
利用者理解
介護とは何か
尊厳を支える介護
・介護労働者の健康管理
・終末期の介護
・リハビリテーション論
コミュニケーションI
コミュニケーションII
生活支援
・生活支援(食生活)I
・生活支援(食生活)II
・生活支援(衣生活・住居)
介護技術I
介護技術II
介護技術III
介護技術IV
・障害に応じた介護I
・障害に応じた介護II
介護過程の基礎
介護過程の展開I
介護過程の展開II
・介護過程の展開III
・介護過程の展開IV
介護総合演習I
介護総合演習II
・介護総合演習III
・介護総合演習IV
介護実習I
介護実習II
・介護実習III
・介護実習IV
発達と老化の理解I
・発達と老化の理解II
・認知症の理解I
・認知症の理解II
障害の理解I
・障害の理解II
こころとからだのしくみI
こころとからだのしくみII
こころとからだのしくみIII
こころとからだのしくみIV
医療的ケアI
・医療的ケアII
・医療的ケアIII

1年次 学びのポイント

介護と福祉についての基礎を身につける
 人を支援するということに関しての基本的な考え方や、基礎的な介護技術、さらに介護福祉士に必要な社会福祉の知識を学びます。これらを学ぶことによりエビデンスを基本とする介護を計画的に実践・評価する実践能力が身に付けられ、より倫理観に裏打ちされた責任ある介護福祉士になることができます。

2年次 学びのポイント

個別性に応じた実践能力を身につける
 介護福祉サービス利用者の身体の状況や、その人の思い、生活史などに即した個別性のある支援が提供できるように知識を広げます。また、福祉施設での実践による学びと学内の講義での学びとが有機的に繋がるよう実習指導も充実しています。

講義紹介

医療介護福祉科ならではの、こんな授業

「生活支援(食生活)I・II」(2年次)
 在宅介護の充実が望まれる中、食生活の支援は非常に重要です。本学では、生活支援(食生活)の実習時間を長く設けています。その中では、調理の手法や食材の調理法等を基礎から学び、栄養のバランスが整った、衛生的でおいしい食事をつくることができるように指導しています。また、高齢者や障がい者の健康状態や咀嚼・嚥下能力に応じた食事提供もできるような授業を行っています。

「医療的ケアに関する講義・実習」
 平成24年4月から、たんの吸引など一部の医行為を、介護福祉士や一定の教育を受けた介護職員が担うことになりました。医療的ケアとは、生活をしていくうえでよりよく生きるための医行為のことを指します。今後は、医療と介護の役割の分担と連携が一層進むことが望まれています。
 医療的ケアの基礎と演習では、医療的ケアを安全・適切に実施するために必要な知識や技術を修得します。具体的には医療的ケアを行うにあたって個人の尊厳や自立の視点を押さえつつ、感染予防はもちろん、リスクマネジメントや医療職と介護職の連携の重要性についても学びます。そのうえでモデル人形を使った演習を繰り返し行うことで、一人で安全に適切に実施できることを目標にしています。