
本学科でもっとも力を注いでいる点は、学内で学んだことを概念として修得するだけでなく、臨地実習で具体的に実践できる応用能力を養うことです。そのために3年次の臨地実習は、同じ学園内にある川崎医科大学附属病院をはじめ、実績のある他施設や、地域に根ざした訪問看護ステーションなどで幅広く行っています。
また看護の実践者としては、国家資格が必要であり、看護師国家試験に合格することは不可欠です。そのため、学科ではカリキュラムを充実させ、国家試験の受験に備えています。さらに、保健師、助産師、養護教諭など、関連資格取得を目指した4年制大学への編入学をはじめとする、進学に対応した選択科目も備えています。進路等の相談には経験豊かな教員がきめ細かく指導を行うなど、将来に向けて配慮しています。
| 区分 | 科目名 | |
| 基 礎 分 野 |
・数学I ・統計学 ・情報処理I ・物理学II ・化学I ・生物学I ・保健医療福祉概論 ・倫理学 ・文章表現 |
・日本語 ・心理学 ・人間関係論 ・社会学II ・法学 ・健康体育I ・英語I ・英語II ・英語III |
| 専 門 基 礎 分 野 |
・人体の構造I ・人体の構造II ・人体の機能I ・人体の機能II ・運動生理学 ・生化学 ・臨床栄養学 ・臨床薬理学 ・病理学総論 ・臨床微生物学総論 ・臨床医学内科I ・臨床医学内科II |
・臨床医学内科III ・臨床医学外科I ・臨床医学外科II ・臨床医学外科III ・臨床検査学総論 ・臨床放射線学総論 ・医学概論 ・健康科学概論 ・衛生公衆衛生学 ・看護関係法規 ・社会福祉学総論 ・医療ソーシャルワーク論 |
| 専 門 分 野 I |
・看護学概論 ・看護キャリア論 ・看護技術共通I ・看護技術共通II ・看護技術生活援助I ・看護技術生活援助II ・看護技術生活援助III |
・看護技術診療援助 ・臨床看護技術I ・臨床看護技術II ・看護過程論I ・基礎看護学実習I ・基礎看護学実習II |
| 専 門 分 野 II |
・成人看護学概論 ・成人看護I ・成人看護II ・成人看護III ・成人看護IV ・成人看護V ・成人看護VI ・老年看護学概論 ・老年看護I ・老年看護II ・老年看護III ・小児看護学概論 ・小児看護I ・小児看護II ・小児看護III |
・母性看護学概論 ・母性看護I ・母性看護II ・母性看護III ・精神看護学概論 ・精神看護I ・精神看護II ・精神看護III ・成人看護学実習I ・成人看護学実習II ・老年看護学実習 ・小児看護学実習 ・母性看護学実習 ・精神看護学実習 |
| 統 合 分 野 |
・在宅看護概論 ・在宅看護I ・在宅看護II ・在宅看護III ・看護研究概論 ・看護研究 |
・看護管理と災害看護 ・看護過程論II ・生と死の看護論 ・在宅看護論実習 ・看護の統合と実践実習 |
看護学についての基礎を固める
基礎学力を身につけるため基礎・専門基礎科目の充実を図っています。発達する人間を多面的に捉え、人間性のなかに存在する看護の概念の基盤形成を目指します。
実践的に思考するための豊富な演習
専門分野の科目を充実させ、人として最適な健康を保つための援助を、個々のレベルで考えることができる能力を養います。
具体的に実践できる応用能力を養うための臨地実習
同じ学園内にある川崎医科大学附属病院をはじめ、実績のある他施設や地域に根ざした訪問看護ステーションなどで幅広く実習を行います。また実習指導を行い、講義と実習の連携を密にしています。
「看護キャリア論」(1年次)
将来、自分はどのような人生を歩みたいのか、そのために在学中に何をすべきかを考える授業です。自分の人生の一部として看護職を選ぼうとしているけれど、「それはどのような職業なのか」「どのような活躍の場があるのか」詳しく看護の専門的仕事の内容を理解して、将来自分はどんな看護師を目指すのかを探求します。