看護部案内・センター病棟紹介

12階中 小児・女性医療センター病棟

こんな看護をしています

12階中病棟に入院されている患者さんは、すべて女性です。私たちは、常に細やかな心配りを大切にするといった気持ちで看護にあたっています。

産科では、正常からハイリスクレベルの妊娠・分娩・産褥まで、すべてに対応できる看護を行っています。そして、「お母さんと赤ちゃんに優しい育児支援」を目指して取り組んでいます。また、隣接する新生児センターの看護スタッフと密に連絡を取りながら、やむを得ず母子分離された状態からよりよい母子関係・親子関係を確立させるための支援を行っています。

その他の科では、化学療法・放射線療法・ペインコントロール・教育指導など、患者さんと対話しながら社会復帰するための看護支援を行っています。特に治療中の患者さんの身体症状やストレス・悩み・不安が表出できるような雰囲気づくりをしています。


新人看護師の声

私たちは、産婦人科・乳腺甲状腺外科だけでなく、様々な科の患者さんを看護しています。就職してから今までに、多くの疾患が学べ、知識・技術の幅も広がりました。

初めて分娩に立ち会った時は、生命のすばらしさに感動し、生命の誕生の時を共に迎えられることに喜びを感じています。出産を終えたお母さま方と関わる中で、自分もこのように祝福されて生まれ育てられたことを感謝すると共に、将来自分も母親という立場になるのだろうと思うと、実践しながら学べる病棟だと思っています。また、ターミナル期の患者さんと関わり「死」と直面する中で、何十年も生きてこられた人生史の最期の場面を、私たちができる最高の看護で送り出させていただく大切さを感じています。

この病棟は、「生命の誕生」と「人生の終焉」の両面に接することができます。でも、看護の本質は同じです。戸惑うこともありましたが、それ以上の経験と学びを得ることができました。また、同期の結束力も高く、苦しいときも共に乗り越え一緒に成長していける関係性を築いています。ぜひ、この学びの多い病棟で私たちと一緒に働きましょう。


専門外来(助産外来)

助産外来は正常経過の妊婦健康検査や、退院後の母乳育児相談について毎週水曜日に予約制で行っています。病棟の助産師が交代で担当し、超音波検査や乳房マッサージに加え、医師と協力して個別性のあるアドバイスで患者さんに安心を提供しています。年間200名近い妊婦さんが利用し、「退院後の細かな育児に対する不安が軽減した」など温かい意見も多くいただいています。ベビー・ご家族・私たち皆で新しい命の誕生とお子さんの成長を支えていきます。