看護部案内・センター病棟紹介

12階南 新生児センター

こんな看護をしています

NICUは、部屋全体を見渡せ、西向きの大きな窓から光が射し込む開放感にあふれた環境です。出生体重1,000g未満の超低出生体重児・1,500g以下の極低出生体重児・2,500g以下の低出生体重児と先天性疾患や小児外科疾患等のベビーが入院されます。新生児死亡率は年次とともに減少の傾向がみられていますが、厳しい未熟性からくるさまざまな適応障害が持続し生命予後のみならず後遺症にも大きく影響するような問題が発生してきます。高度な医療・看護を提供し生存及び予後を改善し後遺症を最小限にすることを目指しています。看護師はベビーが安全で安心して過ごせるシステム作りとベビーに優しい看護に取り組んでいます。また、看護師、助産師共に母子育児を推進し退院に向けての家族支援を行い、不安やストレスを軽減するケアを行っています。

また、フォローアップについては地域の保健師にも積極的に働きかけ、訪問看護の連携体制を作りました。私たちは、ベビーが元気にご家族のもとに帰ることができ、その時ご家族の笑顔を見ることに大変やりがいを感じています。
また、新生児フォローアップ外来はNICUのスタッフが対応しています。


新人看護師の声

配属された新生児センターで、初めは緊張と、戸惑いの毎日でした。入院してきたベビーは、最初は重症でからだにたくさんの機械をつけていますが、毎日少しずつ病状も良くなり大きくなっていく姿を見ることができ、「生まれてきて良かったね。おめでとう。」という気持ちでいっぱいです。先輩方に教えていただき少しずつ前進していけるよう頑張っています。私たちといっしょに頑張りましょう。


看護学生へメッセージ

NICUは「ベビーに優しい看護」を目指しています。実習を体験した皆さんは「小さなベビーが一生懸命に生きている姿に感動した。自分の生まれた時のこと、生きるということをもう一度考えました。」また、「感染防止の必要性と、手洗いの大切さを改めて知りました。」という感想を多くいただいております。私たちスタッフと一緒に「ベビーに優しい看護」を考え、体験しながら学びましょう。