看護部案内・センター病棟紹介

外来

こんな看護をしています

人口の高齢化、慢性疾患患者数の増加、平均在院日数の短縮化や在宅医療・地域包括医療の推進に伴い、外来の診療の幅も大きく変化してきています。医療技術の進歩により、短期滞在(日帰り)手術やがん化学療法など高度な治療は外来で受けることが可能な時代になっています。高齢者や医療依存度の高い方はもちろん、外来に来られるすべての患者様に対応できるよう幅広い知識と技術を提供できる看護師と多くのメディカルスタッフが一丸となって支援できるように努めています。また、当院の外来に安心して通院できるよう退院支援カンファレンスにも参加し、病棟との連携も積極的に行っています。

通院治療センターでは、年間6000件を超すがん化学療法と生物学的製剤の投与を行っています。医師・薬剤師と協働し、安全で確実な投与管理かつ温かい治療環境を提供できるように取り組んでいます。

健康診断センターでは健康寿命延伸のため、ロコモティブシンドロームに着目した運動器検診を県下でいち早く取り入れ、外来診療部門と連携しドック受診者を支援しています。また、からだとこころの健康保持増進のため健康診断や予防接種だけでなく、メンタルヘルスや腰痛予防対策にも取り組んでいます。

外来で行う治療や看護が増えています。患者のセルフケア能力を最大限に引き出し、主体的に自己決定できるように情報を的確に提供し、在宅医療が継続できるように取り組んでいます。


看護学生へメッセージ

就職時、どんな看護師を目指そうかと悩む学生さんも多いと思います。

学生実習でも外来の経験も少ないと思います。地域包括医療が推進する中で外来看護師の役割は重要で、病棟と在宅を結び付け継続して生活できるように支援しています。そのためには、専門的知識と短時間の中で患者のニーズを的確に理解し判断できる能力が必要とされます。私たち外来看護師とタイムリーな看護提供を提供するために個々の患者に応じた専門性の高い看護をめざしませんか。