| 初期臨床研修 センター長挨拶

卒後臨床研修センター長挨拶

中田 昌男

卒後臨床研修センターのメンバーは、センター長、副センター長、センター長補佐で構成されています。センターの主な仕事は、1.魅力的な研修プログラムの設計、2.研修環境の整備、3.研修医の評価およびサポート、4.指導医の教育と養成です。研修医の皆さんにより充実した研修生活を送ってもらうために、研修医の意見も取り入れながら迅速に対応することを心がけています。

1.魅力的な研修プログラムの設計

ドクターヘリ

研修医のニーズにあわせた研修ができるように、自由度の高いプログラム(初期研修基本プログラム・協力型病院連携プログラム)と小児科プログラム、産婦人科プログラムを用意しています。自由に診療科を選択できる期間が10か月あり、川崎医科大学総合医療センターでの研修も可能ですから、それぞれが目指す医師像にあわせて充実した研修を送ることができます。

2.研修環境の整備

研修医の居室には、ひとりずつデスク、ロッカーがあり、インターネット回線にも接続できます。院内には医学図書を扱う書店があり、またLANを通して海外文献を簡単に取り寄せることもできます。

3.研修医の評価およびサポート

平成22年度年度より研修の評価にオンラインシステムを導入し、リアルタイムで研修の進捗状況を把握しながらきめ細かいサポートができるようになりました。研修医全体集会も定期的に開催し、研修医からの要望にも迅速に対応しています。

4.指導医の教育と養成

研修の内容を左右するのは指導医の質だと考えています。当院は毎年指導医講習会を開催して、指導医の教育に力を入れています。各臓器・分野に複数の指導医がいるので、症例数はもちろん、質的にも専門性の高い研修をすることができます。また、教育プログラムとして、各種カンファレンス、医療安全に関する実地セミナー・模擬裁判など実際的な勉強会を定期的に開催しています。

大学病院として、質・量ともに充実した研修ができる内容と環境であると自信を持って言うことができます。熱意のある研修医が仲間になってくれることを切に願います。