| 後期臨床研修 研修プログラム(各科専門医プログラム)- 腎臓内科

研修プログラム(各科専門医プログラム)

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平成30年度に専門研修を開始する予定の研修医は下記をご覧ください。

プログラムの特色と研修医へのメッセージ

特色

腎疾患、高血圧の診療を柱としています。

高血圧の原因は腎臓にあり、また、腎臓は高血圧による臓器障害の標的ともなります。近年、軽微な腎機能障害、微量アルブミン尿が心血管疾患の強力な危険因子であることも明らかになりました。さらに、メタボリック症候群や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病が腎障害の主要な成因となっています。まさしく腎臓は全身疾患の「鏡」です。

慢性腎炎やネフローゼ症候群は当然ながら、高血圧、糖尿病、メタボリック症候群などを含めて、「全身管理のできる」腎臓内科医の育成を目標としています。内科医として広い総合能力の上に専門性を打ち立てることが目標です。それを可能にするために、当科には、高血圧、循環器、老年内科分野で高い専門性を有するスタッフを擁しています。全身疾患を診ることのできる総合能力を獲得し、同時に高い専門性を獲得します。

3年間の研修期間の後には、的確な診断と治療方針が立案可能な専門性が獲得可能です。

研修医の皆さんへ

全身疾患を診ることのできる総合能力と、同時に複数の高い専門性を獲得することを目標にしています。腎疾患、膠原病いずれも全身疾患であり、急性の病態と年余に及ぶ慢性疾患の両者を経験可能です。内科医としての総合能力を獲得する上で適した分野といえます。異なる専門分野出身の優れた教育スタッフを擁しており、また、必要に応じて高レベルの関連教育機関も利用可能です。

スタッフはいずれも若く、自らさらなる広い総合能力と高い専門性の獲得を目標として研鑽を積んでいます。出身大学も様々で学閥などありません。自由な環境の中で、我々と一緒に良き臨床医を目指して研修しましょう。意欲のある方の参加を期待しています。

研修プログラム

シニアレジデントとして最長6年間まで研修可能です。希望によりさらに3年間チーフレジデントとして研修医の指導に当たることも可能です。本人の意向を重視し自由度の高いプログラムを用意します。研修期間中に希望により、関連教育医療機関での研修も可能です。さらに、院内においても関連科(糖尿病・代謝・内分泌内科救急科 など)を4~6カ月単位でローテートすることも可能です。いずれの学年からも大学院進学、海外留学が可能です。

研修実績

これまでに当科から60人のシニアレジデント修了者を輩出しています。現在、Harvard School of Public Healthで留学中です。 今後も積極的に海外での研修、研究を進めていく方針です。

取得できる資格、経験できる症例、手技など

以下の認定医・専門医資格の取得が可能です。

  • 日本内科学会認定医(3年目終了後)
  • 日本内科学会専門医(認定取得後)
  • 日本腎臓学会専門医(4年目終了以降)
  • 日本透析医学会専門医(4年目終了以降)
  • 日本高血圧学会、等の認定医、専門医、指導医