| 後期臨床研修 研修プログラム(各科専門医プログラム)- 血液内科

研修プログラム(各科専門医プログラム)

糖尿病・代謝・内分泌内科 

プログラムの特色と研修医へのメッセージ

生活習慣病の中でも重要な糖尿病、脂質異常症の診療については岡山県のみならず中国地区の中心的機関としての評価をいただいています。合併症は極めて多彩であり、心血管障害あるいは神経系疾患など広範囲な知識と診療が求められます。そのため関連診療科との連携を密にしながら包括的な医療を目指しています。年間約400名の入院患者の大部分がクリニカルパスに従って診療が行われ、全てのサマリー内容はコンピューター管理されています。 そのため認定医、専門医の資格獲得に際しては大変便利なシステムであるとともに、臨床研究にも多大な貢献をしています。また、外来患者さんの臨床データを毎年アップデートし、診療実績として公表しており、登録患者数は既に4,000名を超え、年々増加の一途をたどっています。生活習慣病患者数は増加の一途をたどり、一次予防、二次予防を含めて、その克服はわが国における医療の大きな課題といえます。 そのためにも優れた専門医の育成が求められますが、当科では教室員全員が可能な限り短期間で専門医、指導医の資格が得られることをモットーにしています。

研修プログラム

2年間の卒後初期臨床研修終了後、シニアレジデント(臨床助教)として学内だけで最長6年間の研修が可能です。必要に応じて院内の関連他科(腎臓内科循環器内科、消化器内科など)へのローテートあるいは学外の有名機関病院へのローテートも可能です。多くはこの間に内科専門医の他、糖尿病専門医、内分泌専門医の資格を取得します。 また、この間に大学院へ進学する道もあります。その後は、さらにチーフレジデントとしてあるいは講師、准教授として後進の指導に当たる道も開かれています。 さらに、専門医の資格獲得に必要であるだけでなく、将来のキャリアアップには欠かせないものとの認識から、国内外の学会発表(年1回以上)及び論文発表1編以上の業績も、当科での卒後研修システムには必須のものとして組み入れています。参加対象学会は、日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病合併症学会、日本肥満学会、日本老年医学会、米国糖尿病学会、欧州糖尿病学会、その他。

取得できる資格、経験できる症例、手技など

以下の認定医、専門医、指導医の資格が取得可能です。

  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会専門医
  • 日本糖尿病学会専門医・指導医
  • 日本内分泌学会専門医
  • 日本高血圧学会専門医
海外研修

Washington University, Texas University, Harvard Medical School, Oxford University等は、現教室員が留学し、現在も関連を維持しており、将来にわたり留学の受け入れが可能な施設です。