| 後期臨床研修 研修プログラム(各科専門医プログラム)- 脳神経外科

研修プログラム(各科専門医プログラム)

脳神経外科 科オリジナルHPはこちら

平成30年度に専門研修を開始する予定の研修医は下記をご覧ください。

プログラムの特色と研修医へのメッセージ

脳血管障害・脳腫瘍・頭部外傷・機能的外科・脊髄脊椎疾患など脳神経外科専門医にとって必要な全ての疾患を経験することができます。特に当院には脳卒中センター高度救命救急センター、ドクターヘリなどがあることにより、脳卒中急性期の全ての疾患を脳卒中科リハビリテーション科と協力して治療しています。また、頭部外傷の手術も多く経験できます。

脳神経外科医としての基本的な手術及びその術前・術後の管理を研修し、徐々にStep upするプログラムを作成しています。脳神経外科の仕事は救急手術も多く、決して楽なものではありません。しかし、脳科学はまだまだ分からないことが多く、解明途中の多くの事象があります。それゆえ脳外科疾患に対する治療法の進歩は年々目覚しいものがあり、患者さんを良くしようとする“意欲”があれば大きな発展が期待できる分野です。一人ひとりが確実に手術技術を身に付け、そして、チームとしてより良い脳神経外科医療を行おうではありませんか!やる気のある諸氏を募集しています。是非、倉敷の地で日本一の脳神経外科医療を築きましょう!

研修プログラム

研修内容

現在当科には日本脳神経外科学会専門医が7名、日本脳卒中学会専門医が3名、日本脳神経血管内治療学会指導医が1名、専門医が2名、日本脊髄学会認定医が1名在籍しています。これらの指導医の下、プログラム沿って多くの症例や手術を経験できます。

年度 手術・手技名
1年目 腰椎穿刺、脳血管撮影、穿頭による血腫除去(脳室ドレナージ、慢性硬膜下血腫除去)、開頭、閉頭術の基本操作、シャント手術
2年目・3年目 頭部外傷の開頭血腫除去術、脳内血腫除去術(顕微鏡操作)、頸動脈の剥離、椎弓切除術、神経内視鏡手術の基本操作
4年目 脳動脈瘤ネッククリッピング術、頚動脈内膜剥離術、浅側頭動脈-中大脳動脈吻合術、脳表の脳腫瘍摘出術、血管内治療の基本操作、神経内視鏡による手術(血腫除去術、開窓術、バイオプシー)

取得できる資格、経験できる症例、手技など

到達目標

卒後7年目に脳神経外科専門医を受験することを目標とし、その後専門性を生かした臨床に進むか、大学院にて研究生活を送るかを選択するようにします。

取得可能な専門医
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本脳卒中学会専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会専門医
  • 神経内視鏡技術認定医
  • 日本脊髄外科学会認定医