| 後期臨床研修 研修プログラム(各科専門医プログラム)-医療資料部

研修プログラム(各科専門医プログラム)

医療資料部

プログラムの特色と研修医へのメッセージ

特色

医療が高度専門分化したため、医療従事者がチームを組んで行う診療(チーム医療)がますます重要になってきました。そのとき必要になるのが患者情報の共有であり、組織の情報化です。チーム内のメッセージのやりとりのみならず、チームメンバー以外の関係者(ステークホルダ)も踏まえた情報の効果的で効率的な授受が医療の質、医療安全、医療の効率に寄与します。そこには属人的な情報の取扱いではなく、組織的な取組が求められます。

医療資料部では後期臨床研修医に対し、医療情報や患者情報の取扱いにおいて組織的に取り組むことができるよう、ステークホルダマネジメントやコミュニケーションマネジメント、コンフリクトマネジメントなどの能力を、グローバルスタンダードのメソッドを用いたプログラムによって開発し、リーダシップを含め、チームや情報化組織をマネジメントできる人材を育成します。

なお、後期臨床研修プログラム期間中に臨床他科との研修を一部並行することもできますので、あらかじめご相談ください。

研修プログラム

  • 情報活用力
  • 医療情報システム企画・開発・構築・運用・監査
  • 医療情報経営学
  • CMIO、CIO学

到達目標、取得できる資格、経験できる症例、手技など

将来のCMIO(Chief Medical Information Officer)、CIO(Chief Information Officer)としての能力を身に付けます。

医療情報学会認定医療情報技師、経済産業省認定各種情報処理技術者資格などのほか、英国政府発行の情報組織マネジメントのベストプラクティス集であるITIL (Information Technology Infrastructure Library)に関する資格やMEDIS認定医療情報システム監査人、ITコンサルタントとしての資格であるITコーディネータ等の資格も取得できます。また、5年間の実務経験の後、米国PMI認定のProject Management Professional、医療情報学会認定の上級医療情報技師の取得も可能です。

教育関連病院