現在進行中の疫学研究

『AML、並びにMDSのうちRAEB-2と診断された患者さまへのお知らせ』

承認番号 473-1
<研究参加施設に新たに発生する全AML、高リスクMDS症例を対象とした5年生存率に関する観察研究(前向きコホートスタディー)について>

 当教室では、川崎医科大学倫理委員会の承認を得て、新たに発生する全AML、高リスクMDS症例を対象とした5年生存率に関する観察研究(前向きコホートスタディー)を行います。

本研究に参加するJapan Adult Leukemia Study Group(JALSG)施設において診断された全ての初診急性骨髄性白血病(AML,WHO分類による定義)と骨髄異形成症候群(MDS,RAEB-2: Refractory anemia with excess of blast)を登録し、(1)AML全体の5年生存率ならびに(2)高リスクMDSの5年生存率並びに生存に与える移植療法の影響を明らかにすることを目的としております。

当教室のJALSGへの登録期間は2009年5月1日から1年間の予定です。JALSGホームページ上で研究が実施されていることや参加施設を公開しています。(http://www.jalsg.jp/03/11.htm

  1. 治療に関する介入はなく、人体試料は採取しません。個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。
  2. 試験への不参加や、参加取りやめを希望される方は、下記までご一報下さいますようお願い致します。施設担当者を通じて研究代表者へ連絡され、情報は削除されます。
問い合わせ先:血液内科 和田秀穂
電子メール hematol@med.kawasaki-m.ac.jp
TEL 086-462-1111  FAX 086-464-1194


『1985年から2008年にNK細胞腫瘍および関連するT細胞腫瘍症例と診断された患者さまへのお知らせ』

承認番号 474-1
<NK細胞腫瘍および関連T細胞腫瘍に関する多施設共同後方視的研究について>

 当教室では、川崎医科大学倫理委員会の承認を得て、1985年から2008年に診断されたすべてのNK細胞腫瘍および関連するT細胞腫瘍の病像、組織学的所見、治療内容、および予後を検討するための後方視的調査研究を実施します。

本邦のNK細胞腫瘍および関連するT細胞腫瘍の病態、および生存に影響する治療法と予後因子を明らかにすることを目的としております。

当教室の調査実施期間は2009年5月1日から2010年12月31日までの予定です。NK-cell Tumor Study Group(NKTSG)ホームページ上で研究が実施されていることや参加施設名を公開しています。(http://nktsg.dip.jp/japanese/shiken/NKT-R09/index.shtml

  1. 治療介入を行わない「観察研究」で既存資料のみを用いた研究であるため、人体試料は採取しません。個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。
  2. 試験への不参加や、参加取りやめを希望される方は、下記までご一報下さいますようお願い致します。施設担当者を通じて研究代表者へ連絡され、情報は削除されます。

問い合わせ先:血液内科 和田秀穂
電子メール hematol@med.kawasaki-m.ac.jp
TEL 086-462-1111  FAX 086-464-1194


 『平成2年1月から平成17年12月に当科で精巣原発悪性リンパ腫の治療を受けられた患者さんへのお知らせ』
 承認番号 815
<精巣原発悪性リンパ腫の長期予後に関する検討について>

 当教室では、川崎医科大学倫理委員会の承認を得て、平成2年1月から平成17年12月までに当科で化学療法を受けられた患者さんのうち、治療終了後も当科外来に定期通院されている方につきまして、長期予後を検討するための後方視的調査研究を実施します。

 当教室の調査実施期間は平成23年5月から平成24年3月31日の予定です。

  1. 治療介入を行わない「疫学研究」で、既存資料のみを用いた研究であるため、新たに人体試料は採取しません。個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。
  2. 研究に関してご質問のある方は、下記までご一報下さいますようお願い致します。

問い合わせ先:血液内科 和田秀穂
電子メール hematol@med.kawasaki-m.ac.jp
TEL 086-462-1111  FAX 086-464-1194


 【2001年12月から2010年7月の間、慢性骨髄性白血病の患者さんで
6か月以上イマチニブを中止された患者さんへのお知らせ】
 承認番号 796

<慢性骨髄性白血病におけるイマチニブ治療長期中止例の予後に関する多施設共同後方視的研究>

 当教室では、川崎医科大学・附属病院倫理委員会の承認を得て、2001年12月から2010年7月の間、フィラデルフィア陽性慢性骨髄性白血病と診断された患者さんのうち、治療薬であるイマチニブを6か月以上中止できた方につきまして、その背景、その後の経過を検討するための後方視的調査研究を実施します。この研究は“STOPイマチニブ全国疫学調査”の一環として行われます。

 中止したことのある症例の臨床的特徴と予後を明らかにし、患者背景、治療歴、治療反応性などから中止可能予測因子を探索することを目的としております。

 調査実施期間は2011年4月11日から2011年5月31日の予定です。

1.治療介入を伴わない「疫学研究」で、既存資料のみを用いた研究であるため、新たに人体試料は採取しません。個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。なお本研究はいかなる製薬会社とも利害関係はありません。

2.研究に関してご質問のある方は、下記までご一報くださいますようお願いいたします。

問い合わせ先:血液内科 杉原 尚
電子メール hematol@med.kawasaki-m.ac.jp
TEL 086-462-1111  FAX 086-464-1194