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 川崎医科大学救急医学教室が取り組む「全救急対応救命センターの救急医養成プラン」が、文部科学省の「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」に選定されました。

 文部科学省が平成17年度から開始した事業である「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」とは、地域医療等社会的ニーズに対応したテーマ設定を行い、国公私立大学から申請された取組の中から、質の高い医療人を養成する特色ある優れた取組について財政支援を行うことにより、大学の教育の活性化を促進し、社会から求められる質の高い医療人の養成推進を図ることを目的としたものです。本学救急医学教室は、2つある分野の中の「1.分野別偏在に対応した医師の養成」に、「全救急対応救命センターの救急医養成プラン」を申請し、この分野に応募した総数55件申請の中から選定されました。

 今回の申請が選定されたのは、軽症から重症までどんな患者でも診療できる医師を養成するという教育理念のもとに、大学附設の救急部でありながらこれまで一貫して救急医による初期・二次・三次救急診療と救急医学教育を行ってきた実績が、特に他の大学の参考になる取組であると高く評価されたためです。



応募テーマ :分野別偏在に対応した医師の養成
取組名 :全救急対応救命センターの救急医養成プラン
取組担当者 :鈴木幸一郎(救急部・教授(部長))

■取組の概要
 本院救急部・高度救命救急センターは昭和54年開設以来一貫して軽症から重症まで全ての救急患者を診療対象としており、このような診療方式を継承する救急専門医の指導のもとに「軽症から重症まで診療できる救急専門医」の養成プログラムを立ち上げる。希望者を増やすために、学生には臨床実習を通じてminimum requirements(common diseaseの診療、緊急度・重症度判断、手術適応判断、心肺蘇生、外傷初療、地域医療)修得の必要性を理解させ、卒後2年間の初期臨床研修では軽症救急患者診療を救急専門医の指導のもとに行わせ、後期研修では救急専門医・指導医養成コース以外にminimum requirements充実コースを設けて、救急専門医を目指さない医師であっても軽症から中等症の救急患者診療能力を獲得できる教育プログラムとする。本プログラムにより受講医師の救急診療能力のボトムアップを図り、救急対応能力の向上を目指す。

■選定理由
 これまでの大学救急部での実績を基盤に、学生教育から後期研修までが網羅されたプログラムで、年間25,000名以上の救急患者の診療実績を背景に、大学、大学病院をあげた取り組みとなっており、実現性の高いものであり、シミュレーターの活用、各種評価プログラムを組み合わせるなど、多面的な教育プログラムになっている点が評価できる。さらにminimum requirementの定義、実際の研修内容が具体的に計画されており、他の大学や病院への波及が期待でき、救急専門医だけでなく、すべての医師を対象にした取り組みである点が評価できる。
 なお、今後の実施上の課題として、対象が、軽症者から重症者までというのであれば、地域の病院との連携を追加するなどの工夫が必要であるほか、OSCEレベルの評価より、現実に救急医療に関わる医師になっているかどうかという点で評価するなどの工夫によって、プログラムの効果をより現実に即して評価できるのではないかと考えられる。

■取組内容
2008年11月30日(日)開催
テーマ:卒後臨床研修のminimum requirements
〜卒後臨床研修の充実を図る大学病院・臨床研修病院の取組と研修医のニーズ〜

右:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)

2008年9月28日(日)開催
テーマ:卒後臨床研修のminimum requirements
〜救急診療に力を入れる大学病院・臨床研修病院の卒後臨床研修プラン〜

右:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)

2008年9月15日(月・祝)開催
テーマ:卒後臨床研修のminimum requirements
『Oregon Health and Science University における研修医、
 医学生教育』
『トロントの救急医療システムと救急隊員教育』

右:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)

2008年6月21日(土)開催
テーマ:卒後臨床研修のminimum requirements
地方と都会 〜メリットとデメリット〜

右:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)

2007年3月17日(土)開催
テーマ:我々の考える卒後臨床研修のminimum requirements

右:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)

2006年12月16日(土)開催
テーマ:我々の考える卒後臨床研修のminimum requirements

左:ポスター(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)
右:パンフレット(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。)パンフレットはPDFファイル(印刷用)でもご覧になれます。



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