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耳鼻咽喉科学教室




教授原 浩貴
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臨床助教雜賀 太郎
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臨床助教濵本 真一
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臨床助教藤田 祥典
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臨床助教田中 麻理子
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臨床助教前田 祐一郎
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 耳鼻咽喉科学は耳、鼻副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、気管及び食道における疾患を扱う。
 これらの部位は感覚(聴覚、嗅覚、味覚及び平衡覚)や機能をともない、人の生活において重要である。めまい、アレルギー性鼻炎など内科的疾患や喉頭癌、下咽頭癌など外科的治療を要する疾患と広い分野であり、他科との関連疾患も多い。耳鼻咽喉科学を理解するため感覚系講義による充分な基本的知識の習得はもちろんであるが、臨床実習で患者に接し、必要な諸検査を見学し、一層知識を明確にできるように、より具体的に指導していきたい。臨床実習時、見学する患者の疾患別片寄りや時間的問題で充分内容が理解できていない実習生がいる。これらの学生に対し時間を設け、スライド、国家試験問題あるいは成書を用いて、理解を深めるように改善した。
 卒後初期研修は、本学の臨床研修医プログラムに従い、2年目に耳鼻咽喉科研修を1〜6ヵ月間行っている。この間にprimary careが充分でき、社会の要求に対応できる臨床医の養成に力を注いでいる。
 後期研修は、本人の希望によりシニアレジデントになり、耳鼻咽喉科学を専攻し、平成28年4月から開始される新専門医試験に合格できるように指導している。当科は教育研修認定病院の基準を満たす研修指導医や手術件数がある。また、若干は大学院に進学し、基礎的研究を行っている。
 臨床的研究は、鼻を中心としたアレルギー性疾患及び難聴の研究に重点をおいている。アレルギー性鼻炎は年々増加傾向にあり、特にスギ花粉症は、その傾向が著しい。スギ花粉症の症状は、激烈でハウスダストなどのそれと異なる点が多い。現在この相違についてNOSを中心に研究し病態を解明している。また、難聴の臨床研究では人工内耳の中枢への影響やリハビリの効果などの研究を行っている。症例数は増加し、少しずつ研究成果がでている。特にアレルギー性鼻炎の疫学に関する研究は、国内で最も多くの症例数を用いて行っている。
 上記の研究とともに大学院生を中心に1)自己免疫性難聴の研究 2)内耳における形態・電気生理学的研究 3)アポトーシスの研究(内耳・嗅覚)などを行っている。臨床・基礎を含め以下の研究を現在行っている。
  • 1) 人工内耳患者における中枢への影響に関する研究
  • 2) 中耳手術法に関する研究
  • 3) 自己免疫疾患と難聴の関連性に関する研究
  • 4) ストレスと耳鼻咽喉科疾患に関する研究
  • 5) 中耳炎の病態に関する研究
  • 6) NOSを中心とした鼻アレルギーに関する研究
  • 7) 好酸球性副鼻腔炎の発生機序に関する研究
  • 8) 内耳における形態学的、電気生理学的研究
  • 9) 内耳組織におけるアポトーシスの研究
  • 10) 血管条の機能に関する分子生物学的研究
  • 11) 嗅覚中枢への伝達経路に関する研究
  • 12) 頭頸部悪性腫瘍株に対するアポトーシスの研究
  • 13) 頭頸部悪性腫瘍における中性子捕捉療法の研究
 全身管理が充分できる、より高度な技術を持つ専門医を育てたいと考えている。このため研修指導医の臨床的・学問的なレベルを上げたい。
 研究面では大学の研究にふさわしいpriorityのある成果を求めて行きたいと考えている。少しずつ目標に達する研究結果が得られているが、更に前進していきたい。
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