ホスピタルデザイン研究会
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ホスピタルデザイン研究会

 

<設立にあたって>
  我が国の医療現場の状況は国民の健康意識の高まりや政府の医療政策のもと、患者中心の医療へと大きく変化しようとしています。一方、病院経営にも特色化が求められ、患者による主体的な医療の選択がなされようとしています。これらの流れに対応すべく、すべての患者に対する安心できる医療サービスの提供と、すべての医療スタッフやその能力を最大に生かすことのできる環境構築をめざす人材すなわちホスピタルデザイナーの育成が望まれています。その育成のためには、病院で求められるデザインの素養や医療事務など日常の医療職務を介した患者や医療スタッフとのコミュニケーションの有り様等の研究が必要です。川崎学園では早くから創立者川﨑祐宣の患者第一主義の理念のもと、西日本随一と言われる医療福祉ネットワークを築いています。全国に先駆け医療福祉デザイン学科を設置し、学園内の川崎医科大学や川崎医科大学附属病院の医学・医療の研究者と共同研究しながら、患者を中心とした研究の基盤を作って参りました。以上のことにより、従来の既成概念に縛られない、新たなホスピタルデザインの概念を確立させる使命を持ってここにホスピタルデザイン研究会設立を宣言します。
<定義>
本研究会のめざすホスピタルデザインは、患者が安心かつ快適に療養に専念できるとともに、医療スタッフが関わる診断・治療行為に一層専心できるための、特色ある病院の実現をデザインによってサポートする行為を指します。
それは主に病院勤務者によって行われ、病院事務をはじめとして、診断・治療に係るすべての院内環境に注意を向けると共に、医療システム及び関連情報を、患者、医療スタッフ双方の視点から客観的に見つめることにより、より良い状況を実現します。
<ホスピタルデザイン研究会の目的及び事業>
ホスピタルデザインに関する研究及び知識交流並びにその普及を図ることを目的に下記事業を展開します。
・定期的集会(総会、例会等)
・研究及び研修会(事例研究報告会、デザイン技法研修会等)
・会報等発行(会報、研究会広報誌、紀要等)
・展示会開催(事例研究ポスターセッション、医療福祉関連製品紹介展示等)
・その他必要な事業

 

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