TOP > キャンパスライフ > 学生生活サポート − 生活安全マニュアル(一人暮らしマニュアル)− マルチ商法の勧誘・悪徳商法に注意

生活安全マニュアル(一人暮らしマニュアル)

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大学時代は、あと一歩で社会人となる特別な時期です。自主独立を目指すとともに、自分が共同体の一員として生きていることをしっかりと自覚してください。

快適な学生生活を送るためには、被害に会わないように身の周りの危険に十分注意する一方、他の人の迷惑にならないようにルールやマナーを守らなければなりません。

いろいろなことに自分の力で正しく対処できる判断力を養ってください。

マルチ商法の勧誘・悪徳商法に注意

親元を離れたばかりで世の中のことをまだよく知らないと見られている大学生は、悪徳商法の格好の標的です。

知らない業者から突然電話がかかってきたり、販売員がアポイントもなく訪問したりして、契約を迫られたことはありませんか。また、電話の相手や販売員は、親切で人がよさそうに思えることもあります。『うまい話には、裏がある』と心がけましょう。


商法例

商法例 内容
アポイント商法 「選ばれた」などと言って、いろいろ特典のついた高額商品を売りつける。
マルチ・マルチまがい商法 「商品を買う人を紹介すると、多額のマージンがもらえる」などと言って、高額・多量の商品を売りつける。勧誘を受けた時点では被害者でも、自分で勧誘活動をすれば加害者です。
かたり商法 「消防署から来ました」などと言って、消火器などを売りつける。
キャッチセールス 「アンケートに答えてください」などと言って、喫茶店などに誘い、高額な商品を強引に売りつける。
デート商法 合同コンパなどで知り合い、交際した後、展示会などに誘って高額な契約をさせる。
架空請求 「身に覚えのない請求書」が届く。
SF(催眠)商法 「粗品引き換え券」などで人を集め、日用品などを次々と格安で配り、雰囲気を盛り上げた後に高額な商品を売りつける。
無料体験商法 無料でできる体験に誘い、高額・長期間の契約をさせる。
送り付け商法 注文もしていない商品を一方的に送り付け、代金を請求する。
資格(士)商法 資格取得を名目に、受講料を騙しとったり、高額な教材・器材を売りつけたりする。
そんな時には・・・
  • あいまいな話には絶対に応じない。
  • その場で絶対に決めない。必ず家族や信頼のおける社会人と相談する。
  • 勇気を出して、はっきり断る。
  • しつこい相手には110番
  • 宗教の勧誘に応じるか否かは個人の判断にまかされていますが、応じることによっておこる現実的問題をしっかりと見据えましょう。
  • 安易に保証人になったり、名義を貸したりしない。
  • 身におぼえのない請求には安易に応答してはいけません。無視することが最善です。

もし被害にあったら…

  • 契約日から定められた期間内であれば、解約(クーリングオフ)できます。

    ・ 訪問販売・電話勧誘販売・エステ等の契約…8日

    ・ 現物まがい商法…14日

    ・ マルチ商法・内職商法・モニター商法…20日

  • 「解約する」ことを書いた文書を郵便局に持っていき、「内容証明郵便・書留郵便」と申し出て、会社宛に送りましょう。
  • クレジット契約している場合には、信販会社にも送りましょう。
  • 意思表示には土曜日も日曜日も関係ありません。主要郵便局は開いています。

    郵便局の電話番号

  • 消印有効です。
  • 【はがき(簡易書留)でクーリング・オフをするとき】
    はがき(簡易書留)でクーリング・オフをするとき一例 注意 クーリング・オフできない場合もあります。
    • 化粧品、健康食品など消耗品に指定されたものを開封
    • 3,000円未満の現金取引
    • 乗用自動車の購入
    • 通信販売での購入
    • セールスマンを自宅に呼び寄せての取引

    ※この場合は、相手方の同意が必要となります。


悪徳商法の相談機関

悪徳商法110番

(086)231-9449

岡山県消費生活センター

(086)226-0999