部長挨拶

川崎医科大学の小児外科は平成9年に外科学の1分野として新設されました。 中国四国地方では数少ない小児外科講座として、岡山県はもとより中国四国地方の小児外科診療に大きく寄与しております。 初代教授は青山 興司(平成9年から平成16年)であり、私、植村 貞繁は平成16年11月に第2代教授として着任しました。 私たちが日々診療しているのは新生児や乳児などのか弱い子供達です。 手術により命が助かる子供達、手術によって体の機能や、健康を取り戻せる子供達、 そういうこどもたちが長い一生を問題なく生きていけるように治療していきたいと思います。 だれでも小さい赤ちゃんを抱くと優しい気持ちになります。 そのような気持ちで手術を行うこと、治療を行うことが私達の基本です。 わが国の小児医療全体が非常に厳しい中にありますが、小児外科医も同様に大きなハンデを負いながら日々奮闘している状態です。 そのような中でも、屈することなく、手術が必要な子供達のために、最高水準の小児外科医療を提供するよう努めております。


小児外科の理念

小児科の理念 1.医療技術の向上に努め、新しい知識・技術は積極的に取り入れる
2.新しい医療技術の開発に取り組み、小児外科医療の進歩に貢献する
3.強い使命感を持った小児外科医を育てる
4.医師としての倫理・患者さまの権利を重視し、インフォームドコンセントを徹底する
5.院内の他部門との協力関係を築く
6.小児外科の啓蒙に努め、他院との診療連携に努める
7.医療事故防止の対策に努める