ようこそ、バイオセイフティ委員会のホームページへ。

川崎医科大学バイオセイフティ委員会では、川崎医科大学において、病原体等を用いる研究及び教育が安全かつ適切に行われるよう病原体等の取扱い及び保管等の安全管理に関する事項を審議しています。
　　(1) 病原体等の安全管理に関する理論的、技術的事項に関すること。
　　(2) 取扱い微生物の病原性レベルの分類に関すること。
　　(3) 実験室及び管理区域の安全設備及び運営に関すること。
　　(4) 病原体等の保管、受入、廃棄、譲渡及び取扱いに関すること。
　　(5) 教育訓練及び健康管理に関すること。
　　(6) 事故発生の際の必要な措置等に関すること。
　　(7) その他病原体等の安全管理に関すること。

川崎医科大学では川崎医科大学病原体等安全管理・取扱い要領の病原体等のBSL分類においてBSL3,BSL4の保管および取扱いはできません。
これ以外の微生物の使用・保管については微生物使用・保管承認申請書（兼変更申請書）にてバイオセイフティ委員会に申請してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　お問い合わせはバイオセイフティ委員会まで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

informationお知らせ

■2024年度「病原体等安全管理・取扱いに関するFD・SD会」
　　日　時：令和６年4月24日（水）
　　�@　１３：００〜
　　�A　１７：００〜
　　　　　　　※ご都合の良い方をお選び下さい。
場　所：M701教室
講　師：バイオセイフティ委員会　委員長　齊藤峰輝

参加希望の方は下記google formで登録をお願い致します。
参加登録の方はこちらからお願い致します。
当日の資料はこちらからダウンロードをお願い致します。

★2023.12.22
病原体微生物等の保有状況調査の依頼について（詳細は所属長宛に配布）
文部科学省より、例年、病原体微生物等の保有状況の調査依頼が大学宛に届きますが　H26 年度より、各教室からご提出いた
だいている微　生物使用・保管承認申請により　対応しています。毒素については学内申請に含まれておりませんので保有状況
についてご回答ください。�@R5年度毒素等調査依頼文書　�A毒素一覧　�BR5年度　 参考資料�@

■2023.4.20
「病原体等安全管理・取扱いに関するFD・SD会」を開催致しました。
　・video 　　・資料

■2023.3.1
バイオセイフティ関連共同実験室使用申請書　兼　変更申請書が改定されました。
バイオセイフティ関連共同実験室使用申請書　兼　変更申請書（倉敷松島キャンパス）
バイオセイフティ関連共同実験室使用申請書　兼　変更申請書（岡山総合医療センター中央研究センター）
★2023.1.13
病原体微生物等の保有状況調査の依頼について（詳細は所属長宛に配布）
文部科学省より、例年、病原体微生物等の保有状況の調査依頼が大学宛に届きますが　H26 年度より、各教室からご提出いた
だいている微　生物使用・保管承認申請により　対応しています。毒素については学内申請に含まれておりませんので保有状況
についてご回答ください。�@R４年度毒素等調査依頼文書　�A毒素一覧　�BR４年度　 参考資料�@

• 2022.1.17
  病原体微生物等の保有状況調査の依頼について（詳細は所属長宛に配布）
  文部科学省より、例年、病原体微生物等の保有状況の調査依頼が大学宛に届きますが、H26 年度より、各教室からご提出いただいている微生物使用・保管承認申請により対応しています。毒素については学内申請に含まれておりませんので保有状況についてご回答ください。�@R3年度毒素等調査依頼文書　�AR3年度　参考資料
• 申請様式が一部変更されました。
  新しい微生物使用・保管承認申請書（兼変更申請書）を利用して下さい。 　　　　　　　　　　2021.11.1
• 学実験室（6A6706室）にオートクレーブが設置されました。
  実験後の滅菌処理にお使いください。 　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2019.10.25
• 「医学研究への扉」について

  微生物使用・保管申請をされている教室において、「医学研究への扉」で 配属学生が微生物等を使用した研究指導をされる場合、記入例を参考に、申請書類の”医学研究への扉 申請書兼変更申請書”で新規申請をお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018.7.5

• 「医学研究への扉」について

  微生物使用・保管申請をされている教室において、「医学研究への扉」で 配属学生が微生物等を使用した研究指導をされる場合、記入例を参考に、申請書類の”医学研究への扉 申請書兼変更申請書”で新規申請をお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017.7.3

• 病原体微生物等の保有状況調査の依頼について（詳細は所属長宛に配布）
  文部科学省より、例年、病原体微生物等の保有状況の調査依頼が大学宛に届きますが、H26 年度より、各教室からご提出いただいている微生物使用・保管承認申請により対応しています。毒素については学内申請に含まれておりませんので保有状況についてご回答ください。�@Ｈ29年度　毒素等調査依頼文書　�AＨ29年度　参考資料
• 平成29年3月28日に開催された”バイオセイフティ関連実験室に関するFD・大学院FD･SD会”の資料及び録画（mp4ファイル）をアップしました。ご利用ください。
• バイオセイフティ関連実験室：中央研究センター5A感染制御実験室[5717]、5A臨床検体実験室[5709]、6A細菌学実験室[6706]、7A組換えDNA実験室P2[7634]、GMC遺伝子組換え実験室[6075]の使用申請書をアップしました。申請書類からダウンロードしてお使いください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017.4.6
• 微生物使用・保管承認申請書が変更されました。新規に申請、変更申請をされる時に使用して下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017.4.1
• 微生物使用・保管承認申請書が変更されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017.1.5
• 「医学研究への扉」について

  微生物使用・保管申請をされている教室において、「医学研究への扉」で 配属学生が微生物等を使用した研究指導をされる場合、記入例を参考に、申請書類の”医学研究への扉 申請書兼変更申請書”で新規申請をお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.7.26