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川崎医科大学バイオセイフティ委員会では、川崎医科大学において、病原体等を用いる研究及び教育が安全かつ適切に行われるよう病原体等の取扱い及び保管等の安全管理に関する事項を審議しています。
(1) 病原体等の安全管理に関する理論的、技術的事項に関すること。
(2) 取扱い微生物の病原性レベルの分類に関すること。
(3) 実験室及び管理区域の安全設備及び運営に関すること。
(4) 病原体等の保管、受入、廃棄、譲渡及び取扱いに関すること。
(5) 教育訓練及び健康管理に関すること。
(6) 事故発生の際の必要な措置等に関すること。
(7) その他病原体等の安全管理に関すること。
川崎医科大学では川崎医科大学病原体等安全管理・取扱い要領の病原体等のBSL分類においてBSL3,BSL4の保管および取扱いはできません。
これ以外の微生物の使用・保管については微生物使用・保管承認申請書(兼変更申請書)にてバイオセイフティ委員会に申請してください。
お問い合わせはバイオセイフティ委員会まで